アフタースクール お茶の水女子大学海辺の生物体験 募集!!
海辺の生物体験を以下の要領で、それぞれ20名ずつ募集致します。
今回は、中等部3年生(31期生)を対象にした「ウニの発生」と、高等部1年生(42期生)を対象にした「海藻の色素分離」の募集を行います。
海辺の生物体験を以下の要領で、それぞれ20名ずつ募集致します。
今回は、中等部3年生(31期生)を対象にした「ウニの発生」と、高等部1年生(42期生)を対象にした「海藻の色素分離」の募集を行います。
学校設定科目「メディカルサイエンス」で大学の先生による実験と講義を行いました。
高等部2年生の希望者に対して、立教大学理学部化学科教授の和田亨先生による「美しい化学の世界 ~色の変わる金属錯体~」と千葉科学大学薬学部薬学科准教授の野口拓也先生による「電子レンジを用いたアセトアミノフェンの合成」を行いました。
高等部2年生の生徒が、2019年1月14日(月・祝)に開催された、第29回日本数学オリンピック(JMO)の予選において、Aランクの成績を獲得し、予選に合格しました。
そして、第29回日本数学オリンピックの本選を受験する機会を得ることができ、参加してきました。
詳細は《こちら》からご覧ください。
国際生物オリンピック日本委員会は、2018年8月16日(木曜日)~19日(日曜日)の3泊4日、東京大学駒場キャンパスKOMCEE-EAST棟等 (東京都目黒区駒場3-8-1) において「日本生物学オリンピック2018」の本選を実施しました。
本校生徒からは、高等部3年生(東大コース)の 生徒1名 が 敢闘賞 を受賞しました。
詳しくは《こちら》をご覧下さい。
9月15日(土曜日)に本校オーディトリアム大ホールにて中等部医科ジュニアコース187名を対象に、医師という仕事についての見識を身に付けさせ、医療従事者としてのキャリア教育を行いました。今回は筑波大学医学医療系の准教授である大久保英樹先生から『医師への道のりとその仕事 ~目指すなら今、何をすべきか~』をテーマに講話をして頂きました。
「夢・化学-21」委員会と日本化学会は、2018年8月17日(金曜日)~18日(土曜日)の2日間、筑波大学筑波キャンパス(茨城県つくば市)において「化学グランプリ2018」(通称:化学の甲子園)に二次選考を実施しました。
その結果、高等部3年生の生徒が銅賞を受賞しました。
また、二次選考にはいたらなかったものの、その成績優秀であった生徒に、公益社団法人日本化学会関東支部より奨励賞が4名の生徒に与えられました。
特定非営利活動法人 物理オリンピック日本委員会(Japan Physics Olympiad : JPhO)は、2018年8月19日(日曜日)~22日(水曜日)の3泊4日で、東京都国立オリンピック記念青少年総合センターにおいて第14回全国物理コンテスト「物理チャレンジ2018」の第2チャレンジを実施しました。
第2チャレンジの結果、高等部3年生の生徒2名が優良賞、高等部2年生の生徒1名が奨励賞を受賞しました。
詳しくは《こちら》をご覧下さい。
中等部医科ジュニアコース生に対して、医療従事者のリーダーとして責任ある医師を志すためにキャリア教育を施し、大学の施設見学や専門の先生による講演を聴くことで、医師としての心構えを一層固めて、今後の学習に活かします。また、保護者にも参加して頂く事で、具体的な医学部入試や医学部の現状に関する情報も提供することを目的として「親子でオープンキャンパス」を国際医療福祉大学成田キャンパスで行いました。
詳しくは《こちら》をご覧下さい。
幅広い教養と豊かな人間性、医師としての責任感や高い倫理観を養い、自ら考え解決するために必要な基本的知識と、建設的に行動できる態度と習慣を身に付けるために筑波大学医学群との高大連携プロジェクトを行いました。
今回は年間4回の計画のうち、3回目のもので「筑波大学医学群の施設」と「国際統合睡眠医学研究機構(IIIS)」の見学を行いました。
詳しくは《こちら》をご覧下さい。
幅広い教養と豊かな人間性、医師としての責任感や高い倫理観を養い、自ら考え解決するために必要な基本的知識と、建設的に行動できる態度と習慣を身に付けるために筑波大学医学群との高大連携プロジェクトを行いました。
今回は年間4回の計画のうち、2回目のもので「生命科学動物資源センター」と「筑波大学附属病院」の見学を行いました。
詳しくは《こちら》をご覧下さい。
国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA) 宇宙教育センターと文部科学省が共同で開催する「アジア・太平洋地域宇宙機関会議(APRSAF-25)水ロケット大会」の国内予選会が行われ、本校から中2生1チーム、中3生2チームの計3チームが出場しました。
1次審査の書類審査、2次審査の面接審査(英語)および実技審査を経て、全国の中学・高校から多数の応募がある中、本校の中3生1チームが国内予選を通過し、日本代表に選出されました!
今後、8月下旬の日本代表研修に参加し、11月上旬にシンガポール共和国で行われる国際大会に出場します。競技も然ることながら、世界各国から中高生が集まるこの機会に、水ロケットを通じて国際交流にも積極的に努めたいと思います。
応援よろしくお願いします!
今回は通常の授業時間よりも長い時間を比較的自由に設定することができる夏期アフタースクールで「ブタの腎臓の解剖」を行なうことにしました。日頃実践している授業内容をより深めた学習を行なうことで、「命」に対して謙虚な心を持ち、生物の複雑な構造や機能に興味関心を深めることを目的としました。
前期の理科実験は、理科の4分野を満遍なく学習する講座です。普段の授業では行えない実験を積極的に行い、より発展的な内容を扱っています。
今回は、中等部3年生を対象にして4時間を費やして行った「ニワトリの手羽先の骨格標本作製」を紹介致します。
詳しくは《こちら》をご覧下さい。
2017年9月17日(日曜日)に、数学甲子園2017の本選が ソラシティカンファレンスセンター ソラシティホール(東京都千代田区)で開催されました。
特定非営利活動法人 物理オリンピック日本委員会(Japan Physics Olympiad : JPhO)は、2017年8月19日(土曜日)~22日(火曜日)の3泊4日で、岡山県青少年教育センター閑谷学校において第13回全国物理コンテスト「物理チャレンジ2017」の第2チャレンジを実施しました。
本校生徒からは、高等部2年生の生徒が 優良賞 、高等部3年生の生徒が 奨励賞 を受賞しました。
「夢・化学-21」委員会と日本化学会は、8月18日(金曜日)~19日(土曜日)の2日間、筑波大学筑波キャンパス(茨城県つくば市)において「化学グランプリ2017」の二次選考を実施し、大賞および各賞の受賞者を選出いたしました。そこでは、大賞5名のほか、16名が金賞、20名が銀賞、39名が銅賞に選ばれました。
本校生徒からは、高等部3年生の生徒2名が銅賞を受賞しました。
本校は平成28年度茨城県「私立学校世界に羽ばたく人材育成推進事業」における「私学版未来の科学者育成プロジェクト推進事業」に採択されました。
小中高12ヶ年一貫教育のもと、世界を牽引できる医療系リーダーを育成することを目標とし、高等部医科コース生全員(147名)を対象として、21世紀における科学技術人材の育成と医科教育に関する研究を行って参りました。
そして、1年間行ってきた実践の報告として、平成29年3月18日(土曜日)に報告会を、本校のオーディトリアムで実施致しました。
年度末の忙しい時期での開催となりましたが、約140名の方々が来校されました。
本当に有り難うございました。
本校は、茨城県代表として第6回科学の甲子園全国大会に出場しました。
結果は 総合成績 第6位 となりました。
また、企業特別賞「アジレント・テクノロジー賞」も受賞することができました。
企業特別賞「アジレント・テクノロジー賞」とは、実技競技①(化学実験)で最も優れた実験スキルを発揮した優秀校に与えられる賞となります。
医療・医学・生物学に興味がある高校生を対象に、第16回日本再生医療学会総会 で高校生学会体験企画が開催され、本校から医科コース(37期生)2名の生徒が参加してきました.。
お茶の水女子大学 湾岸生物教育センター(館山臨海実験所)と理学部生物学科が共催する「高校生のための海辺の生物体験」に本校生徒が4名申し込み、うち1名が参加の許可を頂きました。
早春の候、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
本校は平成28年度茨城県「私立学校世界に羽ばたく人材育成推進事業」における「私学版未来の科学者育成プロジェクト推進事業」に採択されました。小中高12ヶ年一貫教育のもと、世界を牽引できる医療系リーダーを育成することを目標とし、高等部医科コース生全員(147名)を対象として、21世紀における科学技術人材の育成と医科教育に関する研究を行って参りました。1年間の実践報告として、下記の通り報告会を実施致します。
年度末のお忙しい折とは存じますが、大勢の皆様のご参加を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
記
名 称 | |
平成28年度茨城県「私立学校世界に羽ばたく人材育成推進事業」報告会 |
日 時 |
平成29年3月18日(土曜日)13:00 ~ 16:00 | |
場 所 |
江戸川学園取手高等学校 | |
申 込 |
edotori.kagaku@e-t.ed.jp へ、ご出席及びご参加の方のご氏名を3月14日(火曜日)までにお知らせ下さい。 |
平成29年1月28日(土曜日) PM15:30~16:45
高等部1学年医科コース(高等部39期生)を対象に課外実験を行いました。
【課外実験の目的】
本校の理科として取り組むべき方向性と生徒たちの可能性を探るべく、放課後などの時間を活用して実験課外授業を行います。普段の授業から一段高いレベルの実験授業を実践し、本校の理科教育の更なる充実を図ります。本テーマは、お茶の水女子大学 海洋教育促進プログラム(日本財団助成事業)により、清本准教授のご指導を受けることにより高度な実験・実習を行い、知的欲求を刺激し発展的な思考、高度な技術を習得することが目的です。
なお、この課外実験は1日限りの内容ではなく継続して1か月半の飼育を続けるなかで、変化の観察を実験ノートに記録、実験レポートを作成することにより、授業の中では体験できない疑問、調査などを進めて、理解を深め、考察力を高めることも目的としています。
詳しくは《こちら》からご覧下さい。
科学の甲子園のための(生物学)実技トレーニングと生物学に関する知識を深めるために、茨城大学遺伝子実験施設で実験を行い、更には、茨城大学農学部長・農学研究科長である久留主 泰朗 博士 から特別講義をして頂きました。
場所:茨城大学遺伝子実験施設
日程:平成29年1月21日(土曜日)~1月22日(日曜日) 2日間
詳しくは《こちら》からご覧下さい。
1. | 目 的 | 最先端科学とその研究現場に触れることで、医科系志望生徒の学習意欲向上とキャリア教育を促すことを目的とする。 | |
2. | 見学地 |
理化学研究所筑波事業所バイオリソースセンター | |
3. | 日 程 | 平成29年1月5日(木曜日) |
詳しくは《こちら》からご覧下さい。
平成28年11月19日(土曜日)に、つくば国際会議場で「平成28年度科学の甲子園 茨城県大会」が実施されました。
本校は2チーム参加し、その結果、第1位(県知事賞)を受賞 しました。
ちなみに昨年度は、第3位でした。
【理数融合講座の目的】
本校の理科及び数学科として取り組むべき方向性と生徒たちの可能性を探るべく、希望者に対して土曜日授業の午後を活用して実験課外授業を行います。普段の授業から一段高いレベルの実験授業を実践し、本校の理科教育及び数学教育の更なる充実を図ります。テーマによっては外部団体や大学との協力を得ることで、より高度な実験・実習を行い、知的欲求を刺激し発展的な思考、高度な技術の習得へ結びつけていくことが目的です。
今回は、1組(医科ジュニアコース)の 37名 と 3組 ~ 8組(難関大ジュニアコース)の 希望者15名 が理数融合講座に参加しました。
講座の内容 | 京都大学の山中伸弥教授のノーベル賞受賞やiPS細胞を用いた治療の研究などにより、再生医療の最先端技術は国民にもその存在を知られるようになりました。しかし、我々一般市民にとっては、期待とともに不安を感じるところにあります。そこで再生医療について概要を学び、未来の再生医療の問題点について議論できる生徒の育成を目指します。 |
「平成28年度茨城県医師会高校生作文コンクール」実施され、茨城県医師会の男女共同参画員会にて審査を実施した結果、下記のとおり、本校の医科コースの生徒4名の受賞が決定しました。
平成28年10月15日(土曜日) 土曜日授業⑩ 中等部1年生(中等部30期生)の希望者を対象に 理数融合講座を行いました。
今回は、3組 ~ 8組(難関大ジュニアコース)の希望者80名が理数融合講座に参加しました。
今年度の化学グランプリは 3,792名 の全国の中学生・高校生が一次選考(マーク式試験)に参加しました。
そのなかで、本校の 高等部37期生3年2組(東大コース)T.O.くん は、一次選考の結果を受けて、日本化学会関東支部より 化学グランプリ支部奨励賞 を頂くことができました。
本校は「平成28年度私立学校世界に羽ばたく人材育成推進事業」の「私立版未来の科学者育成プロジェクト推進事業」に茨城県より採択されました。
本校の具体的な実践項目は、次の4点を柱としています。
① 理数融合講座・実験講座
② 再生医療社会における問題点の検討
③ 江戸川学園取手小学校のアフタースクールへの指導
④ 医科講話・医療教養講座・一日医師体験による医師としての自覚作り
今回は、上記の ② に関しての講座を開講し、実践しました。
平成28年9月9日 茨城県教育員会教育長より 平成28年度いばらき理科教育推進事業「科学の甲子園ジュニア茨城県大会」優秀賞の決定について(通知)が届きました。
全国大会には惜しくも出場することができませんでしたが、江戸川学園取手中学校「江戸川学園取手中学校チーム」は 県教育長賞 を受賞することができました。
また、個人賞として本校の生徒が4名受賞されました。
2016年9月18日(日曜日)に 数学甲子園2016の本選が ソラシティカンファレンスセンター ソラシティホール(東京都千代田区)で開催されました。
そこで、本校は決勝まで進むことができ、全国で 5位 という栄冠に輝きました。
茨城大学教育学部 養護教諭養成課程 准教授 石原研治 先生より、調査研究に当っての依頼があり、それを受けて本校の高等部1年生と2年生が再生医療理解促進アンケートに参加しました。
2016年7月17日(日曜日)に全国102会場において、全国より 3,469名 が 「日本生物学オリンピック2016」 予選に挑戦しました。
その結果、本校の 高等部37期生3年2組(東大コース)の T.S くん が優秀な成績を収めて、筑波大学(茨城県つくば市)で実施する本選に参加できる 80名 に選ばれました。
平成28年8月27日(土曜日)県教育研修センター(笠間市平町1410)において、「G7茨城・つくば科学技術大臣会合開催記念 平成28年度科学の甲子園ジュニア茨城県大会」が開催されました。
本校からは、中等部2年生(2名)・医科ジュニアコース と 東大ジュニアコース を含む中等部1年生(4名)が「江戸川学園取手中学校チーム」として参加しました。
本校生徒が2016年8月10日(水曜日)に東京ビックサイトにおいて数学甲子園2016の予選に3チーム参加しました。そのうち Self-エスチーム が予選を通過し、本選に出場できる栄誉を勝ち取ることができました。
7月30日(土)に本校生10名が「ひらめき☆ときめきサイエンス」に参加しました。
本講座は、日本学術振興会による「ひらめき☆ときめきサイエンス」のプログラムに他校生と共に本校生の高1希望者10名が参加したものです。
「ひらめき☆ときめきサイエンス」は、大学や研究機関で「科研費」(KAKENHI)により行われている最先端の研究成果に、直に見る、聞く、触れることで、科学のおもしろさを感じてもらうプログラムです。
7月23日(土曜日)、東邦大学出張講義を利用して化学実験「光る分子と先端技術」と物理学実験「マイナス200度の世界を体験しよう」を実施致しました。
参加者生徒は、高等部1年と2年の医科コース生約50名が参加しました。
7月2日(土曜日)~3日(日曜日)に、お茶の水女子大学湾岸生物教育研究センター(館山臨海実験所)を利用して「海辺の生物体験」を実施致しました。参加者生徒は、中等部1年1組の医科コース生20名が参加しました。
磯の生物について学んだ上で、各自で採取し種の同定を行ない、夜になるとウミホタルや集魚灯を用いてのプランクトンの採取や観察を行うことができました。
平成28年5月14日(土曜日)に中等部1年生(中等部30期)の医科ジュニアコース(1組)と東大ジュニアコース(2組)の希望者対象者に理数融合講座を行いました。
いろいろな多面体を作ったり、抽出の原理を学んだりしました。
平成28年4月23日(土曜日)に中等部1年生(中等部30期)の難関大ジュニアコースの希望者対象者に理数融合講座を行いました。
いろいろな多面体を作ったり、抽出の原理を学んだりしました。
中等部1年生に対して「放課後における自然観察」を行ないました。ミニグラウンドからグリーンハウス(部室棟)傍の土手を観察場所とし、天気にも恵まれて、春の草花の様子をルーペを用いて細かく観察しスケッチをしました。