学校設定科目「メディカルサイエンス」で大学の先生による実験と講義を行いました。
高等部2年生の希望者に対して、立教大学理学部化学科教授の和田亨先生による「美しい化学の世界 ~色の変わる金属錯体~」と千葉科学大学薬学部薬学科准教授の野口拓也先生による「電子レンジを用いたアセトアミノフェンの合成」を行いました。
9月15日(土曜日)に本校オーディトリアム大ホールにて中等部医科ジュニアコース187名を対象に、医師という仕事についての見識を身に付けさせ、医療従事者としてのキャリア教育を行いました。今回は筑波大学医学医療系の准教授である大久保英樹先生から『医師への道のりとその仕事 ~目指すなら今、何をすべきか~』をテーマに講話をして頂きました。
中等部医科ジュニアコース生に対して、医療従事者のリーダーとして責任ある医師を志すためにキャリア教育を施し、大学の施設見学や専門の先生による講演を聴くことで、医師としての心構えを一層固めて、今後の学習に活かします。また、保護者にも参加して頂く事で、具体的な医学部入試や医学部の現状に関する情報も提供することを目的として「親子でオープンキャンパス」を国際医療福祉大学成田キャンパスで行いました。
詳しくは《こちら》をご覧下さい。
幅広い教養と豊かな人間性、医師としての責任感や高い倫理観を養い、自ら考え解決するために必要な基本的知識と、建設的に行動できる態度と習慣を身に付けるために筑波大学医学群との高大連携プロジェクトを行いました。
今回は年間4回の計画のうち、3回目のもので「筑波大学医学群の施設」と「国際統合睡眠医学研究機構(IIIS)」の見学を行いました。
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幅広い教養と豊かな人間性、医師としての責任感や高い倫理観を養い、自ら考え解決するために必要な基本的知識と、建設的に行動できる態度と習慣を身に付けるために筑波大学医学群との高大連携プロジェクトを行いました。
今回は年間4回の計画のうち、2回目のもので「生命科学動物資源センター」と「筑波大学附属病院」の見学を行いました。
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今回は通常の授業時間よりも長い時間を比較的自由に設定することができる夏期アフタースクールで「ブタの腎臓の解剖」を行なうことにしました。日頃実践している授業内容をより深めた学習を行なうことで、「命」に対して謙虚な心を持ち、生物の複雑な構造や機能に興味関心を深めることを目的としました。