専門性が高い大学の教授から直接指導を仰ぐことで、幅広い教養と豊かな人間性、自ら考え解決するために必要な基本的知識と、建設的に行動できる態度と習慣を身に付けることを目的に、千葉科学大学と江戸川学園取手中・高等学校は、『教育協定に関する協定書」に調印しました。
それに基づいて、本校の高等部2年生を対象に「大学の有機化学実験」を今年度から開講することになりました。
今回は10月14日(木)に行われた第1回 実験テーマ「血液鑑定で有名なルミノールの合成」の様子を紹介致します。
なお、尚、本実験に関する詳細に関しては、このアフタースクールの大学側の統括責任者である 千葉科学大学 薬学部 薬学科 今井 信行 教授 にお尋ね下さい。