オーディトリアム演奏会情報

5月29日(土)、オーディトリアムで東京フィルハーモニー交響楽団の演奏会が行われます。予定されている曲は次の通りです。曲の紹介をしますので、曲目をクリックして下さい。(戻って来る時は、上の「戻る」ボタンを使って下さい。)
中等部 ビゼー/カルメン序曲
ダーヴィト/トロンボーン小協奏曲 第1楽章
ヨハン・シュトラウス2世/美しく青きドナウ
スメタナ/モルダウ
高等部 モーツァルト/フィガロの結婚序曲
ダーヴィト/トロンボーン小協奏曲 第2・3楽章
ブラームス/ハンガリー舞曲第5番
ラヴェル/ボレロ
ビゼー/歌劇「カルメン」序曲:→作曲者を紹介したページがありますので、そちらを参照して下さい。(すぐ見るならクリック……そのページの「戻る」は他のページへ行くので、上の戻るボタンで戻って来て下さいね。)
ヨハン・シュトラウス2世/ワルツ「美しく青きドナウ」:ワルツ王と呼ばれるオーストリアの作曲家。「ラデッキー行進曲」でお馴染みの作曲家(1世)を父に、「ウィーンの村燕」などのヨゼフを弟に持っている音楽一家です。作品は美しい流れを思わせる旋律と、華やかな雰囲気から大変な人気を誇っている曲です。
スメタナ/交響詩「モルダウ」:「我が祖国」と題された交響詩集の第2曲です。フルートと弦のピチカートが流れの始まりを描写し、有名な旋律が流れ始めます。結婚式をしている教会、夜、急流を描いて川は更に雄大な流れとなり、プラハの町へ流れ込みます。この部分では「我が祖国」第1曲の「プラハ」の旋律が使われています。
モーツァルト/歌劇「フィガロの結婚」序曲:数々の歌劇の中でも、最も人気のある序曲の一つです。弦楽器の速い動きに管楽器が応答して華やかな雰囲気を盛り上げます。これから展開するドラマに期待を持たせる役割を見事に果たしていると思いませんか。
ブラームス ハンガリー舞曲第5番:ハンガリー民謡を題材にピアノ用に編曲した作品ですが、あまりに評判が良かったため、出版社はグリーグに「ノルウェー舞曲」を依頼しました。こちらは全ての旋律がオリジナルです。他にドボルザークの「スラヴ舞曲」も有名です。さて、ブラームスのハンガリー舞曲は、作曲者自身のピアノ演奏が、エジソン発明の竹筒レコードに録音されて残っています(第1番)。第5番は、聞いたことのない人はいないだろうという名曲。バルトークの編集した民謡(これが原曲と思われる)では、3拍子と2拍子の入り交じった不思議な曲です。
ラヴェル/ボレロ:打楽器が印象的なリズムを鳴らし、フルートが旋律を演奏します。この旋律は2つの部分に分かれていますが、全く同じメロディで少しも展開しません。それが楽器編成を変えることで音色や音の幅を変化させ、どんどん盛り上げて行きます。その色彩感はラヴェルならではの傑作です。「名曲紹介」のページに緊急報告がありますので、ご覧下さい。(すぐ見るならクリック……そのページの「戻る」は他のページへ行くので、上の戻るボタンで戻って来て下さいね。)
ダーヴィト/トロンボーン小協奏曲:我らが石川先生がソロを吹きます。お楽しみに!!!