気象分野の問題です。じっくり考えて解いてください。

解答・解説は解いた後に見て下さい。


1 図1〜図3は、ある連続した3日間の21時の天気図である。図4は、図1〜図3に示されたP地点における1日目の21時から3日目の21時までの気温、湿度、気圧、風向、風力、天気の変化を3時間ごとに表したものである。次の各問に答えなさい。

 


問1  次のア〜ウは、気象衛星から雲のようすを撮影した写真である。これらの中で図3の天気図と同じ日、同じ時刻に撮影した写真はどれか、1つ選んで記号を答えなさい。

問2  図4のグラフのT〜Vは、気温、湿度、気圧のいずれかを表している。T〜Vのグラフはそれぞれ何か、正しい組み合わせを次から1つ選んで記号を答えなさい。

ア(T気圧、U湿度、V気温)          イ(T気温、U気圧、V湿度)
ウ(T湿度、U気温、V気圧)          エ(T気圧、U気温、V湿度)

問3  図4から、P地点における3日目の21

時の風向と天気を読み取って答えなさい。

問4  P地点を寒冷前線が通過したのは、何

時ごろと考えられるか、図4のア〜エの時問帯

から1つ選んで記号を答えなさい。

 



2 次の各問いに答えなさい。
問1  下の図は、4月のある日の天気図である。             

@天気図の等圧線Aの気圧は何hPaか、答えなさい。
A天気図のXとYは、温帯低気圧の中心付近で交わっている2つの前線である。次のア〜カの中で、この2つの前線の前線記号が正しいものどれか。1つ選び記号で答えなさい。

問2  次の文の(   )にあてはまる言葉を答えなさい。

 春と秋の天気に影響を及ぼすのは、主に中国大陸の( a )気団である。その一部が離れて( b )高気圧となり、それが日本付近にやってくると、穏やかな( c )の日になる。



3 天気図を使って、天気の移り変わりについて調べました。次の各問いに答えなさい。

 Sさんは、昨年の夏休みに熊谷地方気象台を見学した。次の天気図は、その時もらった4月の連続した3日間の午前9時の天気図を示したものである。天気図1〜天気図3は日付け順に列んでいるとは限りません。

問1 天気図1に示す3つの観測地点A〜Cを、気圧の高い順に答えなさい。

問2 次の図は、天気図2に示す直線XYを含み、海面に垂直な大気の断面を模式的に表したものです。前線面と空気の動きのようすを最も適切に表したものは次のア〜エのどれになりますか。1つ選び記号で答えなさい。ただし、図中の矢印は空気の流れを表している。

問3 天気図1〜天気図3を、日付の早いものから順に答えなさい。



4 日本周辺には四つの気団がある。気団の勢力は季節によって発達したりおとろえたりし、その影響で日本列島付近に特有の天気をもたらす。次の問1から間4に当てはまる用語を、次のア〜ケまでの中から選ぴ、その記号を答えよ。ただし、答えは1つだけとは限らない。

  用語  ア 春   イ 夏   ウ 秋   エ 冬   オ 梅雨
      カ 小笠原気団   キ シペリア気団   ク 揚子江気団
      ケ オホーツク海気団

問1  図1の天気図を見て、このような気圧配置が典型的である季節はいつか。また、この季節に優勢な気団は何か。それぞれ記号で答えよ。

問2  図2の天気図を見て、このような気圧配置が典型的である季節はいつか。また、この季節に優勢な気団は何か。それぞれ記号で答えよ。

問3  移動性高気圧と低気圧が交互に通過し、天気が周期的にかわる季節はいつか。また、移動性高気圧のもととなる気団は何か。それぞれ記号で答えよ。

問4  日本付近で二つの気団がぶつかり合い、その間に停滞前線とよばれる前線ができ、雨の多い、ぐずついた天気が続く。この時期はいつか。また、ぷつかり合う気団は何か。それぞれ記号で答えよ。


 

 解答・解説

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