基本

T水溶液の性質や濃度の求め方を確認しましょう!

1 物質が水に溶けている液体をといい,食塩水の食塩のように溶けている物質を,できた食塩水をという。
2 物質がそれ以上とけることのできない水溶液をその物質のという。
3 固体の物質をいったん水に溶かして,再び結晶として,取り出すことをという。
4 アンモニア水や塩酸,炭酸水などの気体の水溶液を熱すると,溶けていたアンモニア,が気体となってでてくる。
5 うすい塩酸や硫酸は,鉄などの金属と反応して,を発生する。
6 炎色反応で,食塩水は色,硫酸銅水溶液はを示す。
7 水溶液の濃度(質量パーセント濃度)は
   質量パーセント濃度(%)=÷(溶媒の質量+)×100

 

U水溶液の性質を押さえましょう!

水溶液 色・におい リトマス紙 炎色反応 硝酸銀溶液 加熱したとき
食塩水 ない 変化なし
石灰水 ない だいだい色 白い固体が残る
アンモニア水 赤色→青色 変化なし 何も残らない
うすい塩酸 ない 変化なし




さあ,問題にチャレンジしましょう!


問題

T 右の図は、100gの水に溶ける硝酸カリウムと食塩の質量の限度と温度の関係をグラフにしたものです。
(1)100gの水に溶ける物質の限度の量(質量)を何といいますか。
(2)20℃、100gの水に溶ける量は、硝酸カリウムと食塩ではどちらが多いか。
(3)60℃、100gの水に硝酸カリウム70gを溶かした水溶液の濃度を、少数第1位を四捨五入して求めよ。
(4)(3)の水溶液を冷やしたとき、硝酸カリウムの結晶が出はじまるのは、およそ何℃のときか。次のア〜エから選び答えよ。
    ア 32℃   イ 38℃   ウ 43℃   エ 48℃
(5)(3)の水溶液を10℃まで冷やしたとき、硝酸カリウムの結晶はおよそ何gできるか。
(6)(3)〜(5)のように、固体の物質をいったん水に溶かし、再び結晶を取り出すことを何といいますか。
(7)60℃の硝酸カリウムの飽和水溶液100gを10℃まで冷やすと何gの結晶ができるか。
(8)食塩水から、できるだけ多くの食塩を取り出すにはどうしたらよいか。簡潔に答えよ。

U 85gの水に15gの砂糖を溶かした砂糖水がある。次の問いに答えなさい。
(1)砂糖水で,砂糖を溶かしている水のことを何というか。
(2)この砂糖水の質量は何gか。またその濃度は何%か。
(3)次の砂糖水のうち,問題文の砂糖水よりも濃いものを選びなさい。
  ア 170gの水に30gの砂糖を溶かした砂糖水
  イ 100gの水に15gの砂糖を溶かした砂糖水
  ウ 15gの砂糖を溶かした85gの砂糖水。
(4)5%の砂糖水を200gつくるには,何gの水に何gの砂糖を溶かせばよいですか。

 

 

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