中等部1学年 夏休み演習問題( 熱・力 分野 )

 

  <問1> 次の問いに答えなさい。
 

  1) 「温度」とは何を表す量か?正しいものを選べ。

  @熱い、冷たいを表す量

  A熱の量

  B物体が有する熱量の大小を示す量

  C熱エネルギーの多い少ないを示す量
 

  2) 次の@とAの場合で、abのどちらが多くの熱量を必要とするか。

  @ a ) 100gの水の温度を10℃から25℃にする。

     b ) 100gの水の温度を50℃から80℃にする。

  A a ) 10gの水の温度を40℃から70℃にする。

     b ) 50gの水の温度を40℃から70℃にする。
 

  3) 水1gの温度を1K上げるのに必要な熱量は、4.2Jである。水100gの温度を1K上げるのに必要な熱量は何Jか。
 

  4) 80℃の湯500gの中に、10℃の水200gを注ぐと、全体では何℃の水となるか。ただし、熱は外部に逃げないものとする。また、水の比熱を4.2 J/gK とする。
 

  5) 100gの銅の塊の温度を50K上げるのに、何Jの熱量が必要か。銅の比熱は0.380 J/gKである。

 

                                                                         

  <問2>                                                                                                                

  

  図1のように、ビーカーに入れた水を、ゆっくりかき混ぜながら加熱し、加熱時間

  と水の温度上昇との関係を調べた。図2は、水の重さを100g, 200g, 300g にしてそ

  れぞれ調べた結果をグラフに表したものである。
 

  1)      図2から、一定の重さの水を加熱したとき、加熱時間が2倍になると水の温度上昇は何倍になるか?
 

  2)      図2から、加熱時間が同じとき、水の重さが2倍、3倍になると、水の温度上昇はどなるか?
 

  3)      100gの水を5分間加熱したとき、水がもらった熱量は何Jか?
 

  4)      一定時間に、水100g, 200g, 300g がもらった熱量をQ1、Q2、Q3 とすると、Q1〜Q3の間にはどのような関係がありますか?

 

 

  <問3> 

  

  2つの容器の一方には100g の水を入れ、他方には同じ        

  温度の水を200g 入れた。この2つの容器をそれぞれ図の

  ように、電熱器で同時に加熱して水の温度変化を調べた。

  次の問いに答えよ。
 

  1)      はじめ、容器に入れた水の温度は何℃か?
 

  2)      表の空欄にあてはまる数字を答えよ。
 

  3)      電熱器から水が得た熱量は1分間あたり何Jか?
 

  4)      同じ電熱器を、300g の水を入れた容器に入れ、6分間加熱したときの水の温度上昇は何℃か?

 

 

  <問4> 次の問いに答えよ。
 

  1)      地球が物体を引く力の大きさのことを何というか?また物体そのもののもつ固有な物質量のことを何というか?
 

  2)      地球上で、鉄のおもりをばねはかりではかったら60gを示した。また、上皿天秤ではかったら60gの分銅とつりあった。月面上での重力は、地球上の1/6であるとして、次の問いに答えなさい。

@     この鉄のおもりを月面上にもっていき、ばねばかりにつるすと、ばねばかりは何gを示すか。

A     この鉄のおもりを月面上で上皿天秤ではかると、何gの分銅とつりあうか。

B     重さについてあてはまるものを次から選びなさい。

ア、   場所によって変わらない物質の分量を表している。

イ、    単位はNを使う。

ウ、   上皿天秤ではかることができる。

エ、   物体にはたらく重力の大きさを表している。
 

  3)      力の三要素を答えなさい。
 

  4)      正しい方を選べ。

つりあう2力と作用、反作用の2力を比較すると、ともに2力の大きさは(等しく、

異なり)向きは(同じ向き、反対向き)であるが、つりあう2力では2力のどちらも

(同じ物体、異なる物体)にはたらくのに対し、作用反作用の2力では、作用の力を 

受ける物体と反作用の力を受ける物体とは(同じである、異なる)。
 

  <問5>
 

 図1はつる巻きばねの両端に糸をつけ、滑車にかけて糸の両端に重さ2.0Nのおもりをつるした場合。図2は、同じばねの一端を固定して、他端には糸をつけ、滑車をか  けて重さ2.0Nのおもりをつるした場合。図1の場合のつる巻きばねの伸びが0.10m であるとき、図2の場合のつる巻きばねの伸びは何mか。

 

         

 

 

 

 

 

  <問6>
 

  図のように、重さ50Nの物体をなめらかな斜面にのせ、静止させたい。             

  以下の問いに答えよ。
 

  1) 50Nの重力を斜面に平行な方向と、それに

  垂直な方向に分解せよ。分力を図中に示せ。
 

  2) 各分力の大きさを求めよ。

   @斜面に平行な力

   A斜面を垂直に押す力
 

  3) 斜面が物体を斜面に垂直に押す力は何[N]か?
 

  4) この物体を静止させておくには、斜面方向に何[N]の力を加えればよいか?

 

 

  <問7>

   図1のように、重さ3.0NのおもりAと他のおもりBを糸の両端につけて滑車にかけた。滑車の間の糸に重さ5.0NのおもりCをつるしたら、滑車にかかる糸が直角をなしてつりあった。
                                           

  1) Bの重さは何[N]か?
 

  2) 次に、Aだけをそのままにして、BとCをおもりDとEに取りかえたら、図2のようになった。DとEの重さはそれぞれ何[N]か?

 

 

 


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