「竹取物語」は平安時代前期に作られた作り物語です。作者は未詳で、学者か僧などの知識人がそれまで口承文芸として伝えられたものをまとめたものと思われます。現存する日本最古の物語であり、「伊勢物語」や「源氏物語」などの物語文学に与えた影響は大きいと言われます。
「竹取物語」は「かぐや姫の物語」として有名な物語です。「竹取の翁の物語」とも言われます「羽衣伝説」・「白鳥処女伝説」など古い民間伝承を多く取り入れた作品であり、伝奇的な要素の強い作品になっています。
| 見るに筒の中光たり |
りける |
中に |
造となむいひける |
に使ひけり |
て竹を取りつつ |
もの有りけり じ り |
いまは昔 |
| 【平安時代の貴族の女性の服(十二単)】 |
※左の画像にカーソルを置くと、ビデオが始まります。(音声解説はありません。) 貴族の女性が十二単(じゅうにひとえ)を着て歩くときは動きにくかっただろうが、襟元、袖口、すそからのぞいて見える数多くの色は美しかった。 出典:CEC、IPA「教育用画像素材集サイト」 http://www2.edu.ipa.go.jp/gz/ より |
| 〜「竹取物語」ダイジェスト〜
冒頭 わずか3ヶ月で大人のサイズになったかぐや姫には5人の貴公子たちがプロポーズをしますが、いずれに対しても無理難題が出され、彼らは失敗してしまいます。
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