漢文入門1
送りがな ![]()
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学習のポイント
漢字だけで書かれた漢文の原文のことを白文と言います。前回、漢文を訓読する際に必要な用言の活用語尾などを補う勉強をしましたが、昔の人達(漢文で書かれた仏典などを読む必要のあった奈良時代の僧侶など)はこれを漢文の原文の右下に小さな赤いカタカナで書き込んでいました。その書き込みがないまっさらな状態を白文、そして赤く書き込んだカタカナの字は送りがなと呼んでいました。ここでは昔の人と同じように、白文に送りがなを送る勉強をします。
送りがなの3つの原則
1.漢字の右下にカタカナで小さく送る(書く)。
2. 用言の活用語尾、助動詞、助詞などを送る。
3. 歴史的仮名遣いで送る。
さあ、それでは昔の人(当時は漢文を訓読できたのはエリート中のエリートでした!)になったつもりで送りがなにチャレンジしましょう。ここから練習問題には縦書きを用います。
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