縦横家は諸子百家(戦国時代の様々な思想家のことを言います。たとえば儒家・道家・墨家など)の一つです。孔子・孟子に代表される儒家、老子・荘子に代表される道家はまとまった思想であるのに対して、縦横家の場合は様々な外交戦略を各諸侯に説いて取り立てられようとした遊説家たちの一群を指します。彼らの考え方には統一した考え方があるわけではありません。蘇秦・張儀の合従(縦と同じ)・連衡(横と同じ)策が有名であるためにこの名が用いられています。