俵万智について

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 1962年  大阪府門真市生まれ、その後14歳で福井県武生市に移る。
 1981年  早稲田大学第一文学部日本文学科入学。歌人佐佐木幸綱氏の影響を受け、短歌を始める。
 1983年  佐佐木氏編集の雑誌「心の花」入会
 1985年  同大学卒業。神奈川県立橋本高校で国語教論を1989年3月まで勤める。
 1986年  作品「八月の朝」で第32回角川短歌賞受賞。
 1987年  第一歌集「サラダ記念日」を出版、その新しい感覚の作品が話題を呼び260万部を越えるベストセラーになる。
 1988年  「サラダ記念日」で第32回現代歌人協会賞受賞。
 1991年  第二歌集「かぜのてのひら」出版。
 1991年  第19期国語審議会委員を委嘱される。第20期、21期と継続し、1998年までつとめる。
 1995年  第15期中央教育審議会委員就任。
 1997年  第三歌集「チョコレート革命」を上梓。
 1998年  「チョコレート語訳”みだれ髪”」「チョコレート語訳「みだれ髪」II」を出版。


★は、文庫になっているものです。

    

「サラダ記念日」 1987. 5 河出書房新社
「よつ葉のエッセイ」(エッセイ集) 1988. 3 河出書房新社
「風になる」(いわさきちひろ氏との絵本) 1988.11 河出書房新社
「魔法の杖」(対談集) 1989. 5 河出書房新社
「とれたての短歌です。」(浅井慎平氏の写真と共著) 1987.12 角川書店
「もうひとつの恋」(とれたて...の第2弾) 1989. 6 角川書店
「おーい、おりてよ」 1989. 7 JR西日本コミニュケイションズ
(絵本“OI GET OFF OUR TRAIN"ジョン・バーミンガム著を翻訳)        
「りんごの涙」(エッセイ集) 1989.11 文藝春秋
「マドレーヌのクリスマス」(L・ベールマンスの絵本の翻訳) 1989.12 佑学社
「かぜのてのひら」(歌集) 1991. 4 河出書房新社
「竹取物語・伊勢物語」の伊勢を担当(現代語訳) 1991.10 講談社
「俵 万智のハイテク日記」(エッセイ集) 1992. 2 朝日新聞社
「恋する伊勢物語」 1992. 5 筑摩書房
「短歌の旅」 1992. 6 文藝春秋
「ふるさとの風の中には」 1992.11 河出書房新社
「旬のスケッチブック」(エッセイ集) 1993. 1 角川書店
「日本語はすてき」(対談集) 1993. 5 河出書房新社
「短歌をよむ」 1993.10 岩波書店
 劇作品「ずばぬけてさびしいあのひまわりのように」 1993.12
「かすみ草のおねえさん」(エッセイ集) 1994. 7 文芸春秋
 劇作品「二分の一秒笑顔をとめて」 1994.11
「そこまでの空」(安野光雅氏の絵本) 1994.11 河出書房新社
「三十一文字のパレット」 1995. 4 中央公論社
「本をよむ日曜日」 1995. 4 河出書房新社
「こんにちは、ふるさと」 1995. 5 河出書房新社
「ひまわりの日々」(エッセイ集) 1995. 6 ベネッセ
「愛の季節」(畑 文子氏との共著) 1995. 7 Art Days
「ちいさな友だち」(菅 洋志氏の写真と共著) 1996.11 講談社
「花うらない」(おおた 慶文氏との絵本) 1996.   河出書房新社
「チョコレート革命」 1997. 5 河出書房新社
「花束のように抱かれてみたく」稲越功一氏の写真と共著 1997. 5 同朋舎出版社
「さよならごっこ」(角川ミニ文庫) 1997. 6 角川書店
 俵万智 歌集 「風よりも風」(学校教材) 1997. 7 教育出版社
「あなたと読む恋の歌百首」 1997. 8 朝日新聞社
「チョコレート語訳 みだれ髪」 1998. 7 河出書房新社
「チョコレート語訳 みだれ髪 U」 1998.10 河出書房新社
「俵 万智のチョコレートBOX」               

 

 

 

『サラダ記念日』以外の代表作を一部紹介紹介しましょう。

 

みだれ髪―チョコレート語訳

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「燃える肌を抱くこともなく人生を語り続けて寂しくないの」―スキャンダラスにして情熱的な与謝野晶子の名作を、俵万智が訳してみると!?一〇〇年の恋の陶酔が甦る女性たちへ贈るラブソング。
臙脂紫
蓮の花船
白百合
はたち妻
舞姫
春思

 

 

言葉の虫めがね

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たとえば万葉集をひもとけば、千年以上前の言葉が、そこにはある。
私が口ずさめ、千年の時空を越えて、鮮度を落とすことなく言葉は蘇る。
言葉は、永遠なのだ。
けれどたとえば、今日私が恋人に言った「好き」という言葉は、今日の二人のあいだで成立している、たった一度きりのもの。
言葉は一瞬のものでもあるのだ―。
読むこと、詠むこと、口ずさむこと。
言葉を観察し、発見するエッセイ集。
ダンボの耳から(トカ弁―婉曲表現の現在;超むかつく―言葉の激辛ブーム;彼氏とカレシ―どっちが本命?;面と向かって―パソコン通信というコミュニケーション ほか)
言葉の味(啄木の無意識の力;啄木の冷めた部分―百首選を終えて;虐げる感覚;白鳥の一首 ほか)
きのうの「好き」と、きょうの「好き」。言葉は、いまの気持ちを伝えリ一瞬のもの。読むこと、詠むこと、口ずさむこと。言葉を観察し、発見するエッセイ集。

 

 

風になる―俵万智の贈りもの

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一冊の絵本の扉をひらくとき、扉のむこうを吹く風になる。
ちひろと万智の出会いが生んだ新しい世界。
絵本版『サラダ記念日』。

 

 

チョコレート革命

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愛と愛が戦うとき女性はどう変わるのだろう?「サラダ記念日」から10年―待望の第3歌集。

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